ロータリーについて
「持続可能なインパクトを生み出そう」Create Lasting Impact
2026-2027年度
国際ロータリーのメッセージ

2026-27年度
国際ロータリー 会長
オラインカ・ハキーム・ババロラ
ロータリーは世界を変えるために活動をしていますが、ロータリーが私たちを変えました。
私たちという人間を形づくり、より良い人間にしてくれたのです。変化はここから始まります。
ロータリーのビジョン声明を考えて下さい。
「私達は世界で、地域社会で、そして自分自身の中で継続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って行動する世界を目指しています」
私はこう問います。「自分自身の中に持続可能な変化をどう生み出しているのだろうか」
ロータリーが自分自身をいかに変えたかを伝えることを恐れないでください。
経験から言えることですが、ロータリーは私を深く変えました。
クラブは世界をオープンに受け入れてください。若い人の意見が尊重されなかったり、考え方や背景が異なる人が歓迎されなかったりすることがあります。
このような状況下では、入会する見込みのある人びとを入会前に失ってしまうことになるのです。
2030 年までにロータリアンを125万人、ローターアクターを12万5千人にするという会員増強目標を掲げています。
この目標は、私たち全員から始まります。
人びとをどのように迎え入れるかを考えて下さい。
皆さまの態度ひとつで、誰かのロータリーのストーリーが始まるかもしれないし、終わるかもしれないのです。
「グッド」から「ベター」、そして「ベスト」へ。歩みを止めないで下さい。
過去のベストを、過去最高記録を超えていただきたいのです。
最も健全な競争は、クラブ間ではなく、過去と現在との間であるべきです。
「変化」と「インパクト」は同じではありません。「変化」は始まりにすぎません。
「インパクト」こそが永続きするのです。
「成果」だけでなく「インパクト」を重視すべきです。
自分の中に持続可能なインパクトを生み出すことへの意欲をクラブと会員にどう喚起できるかを考えて下さい。
進歩は自ずと起きるものではありません。
それ自身の内なる変化から始まります。
私たちは、より良い未来を共有しています。
自分を変えられれば、クラブと地区を変えられます。
地区を変えれば、地域社会を変えられます。
そして、地域社会を変えられれば、世界で、地域社会で、自分自身の中で持続可能なインパクトを生み出すことができます。
ロータリーの目的
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。
具体的には、次の各項を奨励することにある。
- 第 1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること
- 第 2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること
- 第 3 ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること
- 第 4 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること
付記:「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、
また同時に行動を起こさなければならないものであるということで、RI 理事会の意見が一致している。
奉仕部門
ロータリーの目的に基づく奉仕部門は、ロータリーの精神的な礎であり、
クラブ活動がよりどころとする基盤です。
- クラブ奉仕 は、親睦活動とクラブの機能を充実させることを主眼とします。
- 職業奉仕 はロータリアンが自らの職業を通じて人々に奉仕し、高い道徳水準を実践することを奨励します。
- 社会奉仕 は、地域社会の人々の生活の質を向上させるためにクラブが行うプロジェクトや活動です。
- 国際奉仕 は、世界中におけるロータリーの人道的な活動を広げ、世界理解と平和を推進する活動を含んでいます。
- 新世代奉仕 は、指導力養成活動、奉仕プロジェクト、交換プログラムを通じて、青少年と若者による好ましい変化をもたらすものです。
四つのテスト
言行はこれに照らしてから
- 1 真実かどうか
- 2 みんなに公平か
- 3 好意と友情を深めるか
- 4 みんなのためになるかどうか
使命
国際ロータリーの使命は、他者に奉仕し、高潔性を推進し、
事業と専門職務および地域社会のリーダーの間の親睦を通じて世界理解、親善、平和を推進することです。
多様性とロータリー
国際ロータリーは、個々のクラブにおける会員基盤の多様性が重要であることを認識しています。
会員に関する現行の指針の下、会員としての資格を備えた人々が地元地域にいるかどうかを調べ、
幅広い層の入会者を迎え入れるよう、ロータリーはクラブに奨励しています。
職業、性別、年齢などの面で地域の人口構成を反映したクラブは、未来にさらに発展していくでしょう。